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“誰もがワクワクドキドキするような外食の楽しさを伝えたい”“どこにもない新しい回転寿司を創りたい”。そんな希望と期待を胸に、1号店を開店したのが昭和56年。それから私の経営方針は今も一貫し、常にお客様の目線で考えることで、またそこから学んだのが「当たり前のことを当たり前にする」という信念です。
お客様の立場にたてば、おいしく手頃な価格ですしを食べたいと思うのが当たり前で、そのため私たちは鮮魚の仕入先から独自に開拓し、仕込みも握りも接客も一切手を抜きません。どんなに高級食材を使い、店を飾っても、そこに本当の心がなければお客様には伝わらないと思うからです。ですから私は、そうした当たり前のことしない社員を見ると、どんな些細なことでも真剣に叱りますし、社員もそれをわかって応えてくれます。 「当たり前のことを当たり前にする」とは、いい換えられば「当たり前のことをいい加減にしない」ことですが、私たちが考える外食の楽しさとは、そうした本当のプロに徹したこだわりの仕事、最良のパフォーマンスで、お客様に気持ちよくすしを食べていただき、よろこんでいただくことです。
おかげさまで現在の当社は、北陸に全6店舗の回転寿司を展開するまでに成長することができました。言葉やポーズだけでなく行動し、貫いてきたことが、お客様に受け入れていただけたことは店の数以上にうれしく、日頃、私たちに良い素材を提供してくださる漁師さんや港の人たちには本当に感謝します。もちろん、回転寿司は競争の激しい業界。生き残るにはさらなる企業努力と変革が必要だと感じています。簡単ではありませんが、『ドマックス』の社名が意味するもの。それは自分たちが常にめざす「頂」、お客様の笑顔に向かって前進するため何事にもベストをつくすことです。それは私たちの新たに挑戦する事業、ごはん処の『大戸屋』、珈琲所の『コメダ珈琲店』でも同様です。 今後も最大限に努力と工夫をして、地域の皆様から愛される店づくりに励み、私たちらしく外食の楽しさをより多くの方にお伝えしていけるよう精進していきます。
